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質問何も知らずカラーコンタクトをつけたままMRIを撮ってしまいました今日、ヘルニアの疑いがある為総合病院にて腰部分のMRIを撮影しました。 撮影後結果説明を受けて帰宅してから軽く頭が痛くなったのでMRが原因かなと思い何となくネットで調べてみたら カラーコンタクトには金属が含まれているのでつけたままMRを撮ると失明すると書かれていて不安になってしまいました。
(私はワンデーアキュビューディファインを使っています) MRが決まった時に看護師さんから説明を受けた時はコンタクトについて何も言われなかったし、 当日検査技師の方からもコンタクトについては何も言われませんでした。
こう言う時、どうしたら良いのでしょうか?
本当に失明してしまうのでしょうか?
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回答:3件カラーコンタクトに入っている鉄は微量ですから、ワーストケースで失明がありえたとしても、実際にはまず問題にならないでしょう。 MRIでも使用しているNMR(核磁気共鳴)の原理は、測定する対象を磁場中に入れ、特定の原子核の核磁気回転比と磁場に対応する共鳴周波数の電波を外部からあて、原子核が回転する様子を電波で検出します。
従って、カラーコンタクトが問題になるとしたら、 1.カラーコンタクトの中の鉄が磁場に引っ張られて目に力が掛かる 2.カラーコンタクトの中の鉄が電波を吸収して加熱し、目をやけどする するかのいずれかでしょう。
1.に付いては鉄が微量であることを考えれば否定できます。
そもそも、このような状況であれば測定中相当痛たかったんじゃないかと。気づかないわけがありません。 2.ですが、この場合も鉄が微量であるので温度上昇は限定的でしょうし(鉄が吸収しにくい周波数の電波を使ってます)、仮に失明するほど温度が上がったならば測定中に気づかないとは思えません。
医者に相談するのがいいと思いますが、原理的には失明はまず考えなくても良い状況でしょう。
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